カウンセラーのプロフィール
悪循環を断ち切って
サクサク行動できるようになり
幸せな未来 穏やかな環境を次々と実現する
自己肯定 プログレスカウンセリング なかむら れいこ
・福島県生まれ。祖父母、父母、弟2人の7人家族
・小学1年生のとき、衝撃的な体験をし、非常におとなしく、あまりしゃべらない子どもになる
・大学を卒業し、小学校教諭になる
・長男を出産後、28歳でうつ病になる
・36歳で、どん底状態から、カウンセリングとヒーリングで悪循環から抜け出す
・心理療法で自己肯定感を高め、うつ病・神経症が完治
・心理カウンセリングルーム「ひかり」を主催
こんにちは、心理カウンセラー なかむら れいこ です。
私自身、17年間に渡る心の病気に悩まされてきました。
28歳でうつ病になり、対人恐怖症、不眠、神経症で悩まされました。
自殺未遂もしており、精神科に入院もしています。
落ちるところまで落ちて、
「このままではダメだ!」
「なんとかして良くなりたい!」と
カウンセリング、ヒーリング、心理療法、自己肯定感アップ法、
エネルギー療法、心の改革を実践することで、心の病の克服に成功しました。
これらの経験を活かして、悩んでいる人・苦しんでいる人が、
悪循環を断ち切り、サクサク行動出来るようになり、希望を持ち、
幸せな未来、穏やかな環境が次々と実現するようになってほしいと
心理カウンセリングルーム「ひかり」を始めました。
光は、必ずあります。
だから、その「光」を信じて諦めないでほしいのです。
↓もう少し詳しいプロフィール↓
悩み解決にはカウンセラーとの相性が大切
心理カウンセリングを受けて悩みが解決するかどうかは、
クライアントであるあなたと、心理カウンセラーである私との相性が非常に重要なポイントとなります。
ですので、私がどのように悩み、どのような経緯で悩みを克服し
カウンセラーになったのか、興味のある方はぜひご覧ください。
衝撃事件後、しゃべらない子どもになる
幼少期は、身体を動かして遊ぶのが好きで、木登りをしたり、山道を探検したりと、わりと活発な子どもでした。
小学校1年生の時のことです。
夕方、学校から帰る時、昇降口で、間違えて友達の靴を履いてしまったのです。
気がついて「間違えた!ごめん!」と言おうとすると、突然、その友達のお姉ちゃんが、私を指さし、
「泥棒だ!」と叫んで校舎内に走っていってしまったのです。
その友達も、その後に続いて走っていってしまいました。
突然の出来事に、頭の中が、真っ白になりました。
私は謝ることもできず、一人ポツンと取り残されてしまいました。
自分が間違えたのが悪いとは思いましたが、
「泥棒だ!」はひどいのではないか・・・。
この衝撃的な事件をきっかけに、非常に静かでおとなしく、あまりしゃべらない子どもに変わり、人に対して、心を閉ざしてしまいました。
多くの人と関わるのが苦手な内向型人間
非常に静かでおとなしかったので、中学・高校とも、大きいグループに入るのは苦手な内向型人間でした。
5~6人ぐらいのグループで、明るく楽しそうにおしゃべりしているクラスメートが輝いて見え、とても羨ましく思いました。
私は、そういうグループの人たちに声をかけようと思っても、自分は場違いなのではないか?と思ってしまい、声をかけることができませんでした。
価値観のズレで、結婚するがすぐに離婚を考える
大学を卒業してすぐ、小学校教諭として働き出し、
1年の交際を経て結婚をします。
しかし、夫との価値観のズレに苦しみます。
私と同じ仕事だったので、仕事についての考えを話すのですが、
夫は黙り込んでしまい、何も話をしてくれません。
どうして自分の意見を言ってくれないのか、なぜ黙ってしまうのか、
私は不満で不満で仕方ありませんでした。
そして、夫はいつもムッとした表情でいるので、
何にムッとしているのか聞くのですが、黙っていて答えてくれません。
何に怒っているのだろうと気になり、居心地も悪いので、
私のストレスになっていました。
また、私は仕事で疲れて、家事があまりできなかったので、
夫の不機嫌な様子に、
「なんで、できないんだ!」と、
責められているような気持ちになるのでした。
この状況を解消しようとすればするほど、
悪循環にはまっていきました。
苦しさのあまり、私は、お寺のお坊さんに相談しました。
しかし、そこで教えていただいたように夫に対して行動すると、
夫の良い面が見え始め、離婚は思いとどまります。
自分はダメな嫁だとネガティブ思考に・・・
夫の母親は、夫自身も嫌がるほど過干渉の人でした。
なので、私に対しても干渉してきます。
ちゃんと食事は作っているのか、きれいに掃除はしているのか、
夫の面倒をちゃんと見ているのか、、。
突然来て、様子を見ていきます。
私も「いい嫁」に思われたくて、何も言えず我慢をするだけでした。
常に緊張していました。
お姑さんは、潔癖症でいつもきれいにしている人でした。
仕事で忙しく、疲れて片付けなどもあまりできない私は、
「自分はダメな嫁だ」
「ダメな人間だ」
とネガティブ思考が深まり、
自分を責めるようになりました。
たった数年間で、せっかくついた自信を失い、
自己肯定感が下がってしまいました。
そんな中、27歳の私の誕生日に、息子を出産します。
同じ誕生日でとても嬉しいはずなのに、
結婚して、お姑さんとの関係から自己肯定感が低くなっていたので、
自分と息子が重なってしまいます。
息子も自分と同じような扱いをうけ、辛い思いをするのではないか
私の子供だから悪く言われるのではないか・・・
ネガティブ思考になり、
新しい命の誕生を素直に喜ぶことができませんでした。
息子には、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
このことは、誰にも言えず胸にしまいました。
ですが、子どもはとてもかわいくて、育児休暇が終わるとき、
復帰したくない、と思いました。
しかし、妊娠中に家を購入してしまっていたため、自分もローンを払わなければならず、気持ちを押さえ、復帰しました。
家は、夫の両親に勧めれられたのですが、まだ欲しくなかった私は
反対します。しかし、夫は家が欲しかったため、
私が折れて家を購入していたのでした。
気が合いそうな同僚と知り合うが、夫が嫌いな人だった
職場に復帰すると、転勤で同年代の同僚が入ってきました。
独特な人なのですが、とても気が合いそうな人で、
嬉しくて、その日に、家に帰って夫にその人の話しをします。
しかし、夫はその人を高校・大学と一緒で知っていて、
気に入らない人だったのです。名前を聞くなり、
その人の悪口が、どんどん出てきました。
それを聞いて、私は愕然とします。
「そんな偶然ってあるの?」
「しかも気に入らない人?」
そして、職場で私がその人と仲良くしたら、夫がとても傷つき、人間不信になってしまうと、なぜか感じてしまい、そう思い込んでしまったのです。
なので、夫を人間不信にはさせられないと思い、
私は職場でその人とは話さないようにしよう、と心に決めたのでした。
でも、とても悲しい気持ちでした。
同僚が転勤してきた、その日の夜のことでした。
自分を責め続け、ついにうつ病に・・・
その同僚は、好意的によく私に話しかけてくれていました。
しかし、私は「話さない」と決めていたので、
あまり話をしませんでした。
今思っても、その同僚には、本当に申し訳ないことをしたと
思っています。
そういう状況が続いたからか、
2学期が始まると、
その同僚は、私と距離を置くようになりました。
自分が招いた結果だ、と分かっていても、
それが本当に悲しくて悲しくて・・・
それがきっけで、誰に対しても心を閉ざすようになってしまいました。
「自分を分かってくれる人は誰もいない」
そう思うようになりました。
すると、仕事での小さなミスも、とても大きなミスに思えてしまい、
どうしたらいいか分からなくなってしまいました。
自分を責めはじめ、また失敗するのではないか、という恐怖心でいっぱい
になりました。
失敗が怖い、子どもたちの前に立つのが怖い、という
とてつもない恐怖心に襲われるようになりました。
教壇に立っても、何も言えずに立ちすくむだけになってしまいました。
子どもたちにも、先生方にも、迷惑をかけて申し訳ないと思い、
自分が悪い、と自分を責め続けるだけです。
もうどうにもならなくなり、精神科を受診し、うつ病と診断されます。
薬を飲んで、良くなったと思いましたが、また失敗すると、
もう薬を飲んでも良くはならなくなってしまいました。
6ヶ月間の病休を取ることになります。
自分責めで2度の自殺未遂
病休に入る前に、包丁で首を切る、という自殺未遂をします。
ただ、以外に皮膚が厚いことと包丁があまり切れなかったため、
赤い線が付いた程度で、誰にも気づかれませんでした。
病休に入って1ヶ月目くらいに、もう仕事ができるとは思えず、
「ローンはどうすればいいんだろう」と心配な気持ちでいっぱいになりました。
「何て自分はダメなんだ!」
また自分を責めはじめます。
どうしたらいいかわからなくなり、絶望しか見えませんでした。
「こんな自分は生きていても仕方がない」
「死んでしまいたい」
そう思い、少しずつためていた睡眠薬を大量に飲んで、
2度目の自殺未遂をしました。
たまたま早く帰ってきた夫が、病院に運んでくれて、
胃の中を洗浄してもらい、一命をとりとめます。
息子は2歳になったばかりでした。
運ばれた病院のベッドで目が覚めたとき、
「ああ、また目が覚めた・・・」と絶望感を味わいます。
しかし、ベッドの横にいた夫が、「大丈夫?」と声をかけてくれました。
私は、「え?この人、こんなに優しい人だったんだ!」と思うと、
急に元気が出てきて、この言葉のおかげで自殺願望はなくなったのです。
それまでの暗くモヤがかかったような気持ちが、
一瞬にしてパッと明るい気持ちになったのです。
初めて、たった一言で人は救われる、という体験をしたのでした。
この時、この言葉をいってくれた夫には心から感謝しています。
ネガティブ思考でうつ病がひどくなる
しかし、この明るい気持ちは長くは続きませんでした。30歳で、またうつ病がひどくなるのです。
「迷惑な自分」というネガティブな思いが強く出てくるようになり、
何をしても、周りに迷惑をかけているようにしか思えなくなってしまいます。
何かをするのが、とても怖くなってしまいました。
対人恐怖症のようになり、人に会うのも怖くて、家から一歩も出られなくなってしまいます。
何もできず、ソファーに横になる一日を過ごすようになりました。
ただただ、怖くて怖くて仕方がありませんでした。
落ち着いていられなくなり、夫も手に負えないと思い、自殺未遂をしたとき入院した精神科の病院に、私を入院させます。5ヶ月間入院します。
精神科に入院したことがある母親と一緒では、息子に迷惑がかかる、と思い、
入院中に夫との離婚を決めます。夫に話すと受け入れてくれました。
息子は、夫に引き取ってもらうことにしました。
けれど、退院後、実家に戻っているうちに私も元気になり、離婚話はなくなります。
価値観がすべて崩れ、判断ができなくなる
元気になったとはいえ、ネガティブ思考が改善することはなく、ネガティブ思考が深くなった結果、31歳の時、急にそれまでの価値観が全部崩れてしまいます。
何を判断するにも、何を選んでも、悪い方に行ってしまうと感じ、
自分では怖くて怖くて何も判断できなくなってしまいます。
すべてが悪い方へ行ってしまう、みんなも悪くなってしまう、という恐怖は、
私にとっては、この世の終わりにしか思えませんでした。
判断も行動も、恐怖心からできなくなってしまいまいた。
そういう状態で、夫の助言で、夫の判断に従うことにしました。
しばらくそういう判断をしていると、
何かを選んでも悪くはならない、と徐々に思えるようになり、自分でも判断できるようになりました。
そのころ、精神科の先生とは、だんだん合わなくなり、いくつか心療内科に行きます。
カウンセリング、ヒーリングを受けることで本当の自分を認めることができた
少しでも良くなりたくて、カウンセリングとヒーリングを受け始めます。
月1回、カウンセリングとヒーリングをしてもらいながら、自分でも心理療法を取り入れます。
すると、長い間、深い悲しみを抱えながらも、その気持ちに気づけなかったことに気がつき、とても悲しかったんだ、という自分の気持ちを認めることができました。
とてもスッキリした気持ちになりました。
感謝の気持ちが持てるようになり、世界が変わる
今までのすべてのことに、感謝の気持ちを持てるようになりました。
すると、世界が変わって見えました。
周りの人から悪く思われているのではないか、という思いがなくなり、
周りの人がみんな優しくなったように感じられました。
外へも出かけるようになり、少しづつ行動できるようになりました。
37歳で、娘を出産します。
出産の後、産後うつのようになってしまい、
再び服薬するようになりますが、
2年ぐらいで薬は飲まなくなります。
心理療法で自己肯定感が高まり、うつ病・神経症が完治する。
大学時代の感覚に戻っていて、
元気で明るい気持ちで過ごせるようなったのです。
自分の思うように家事ができるようになり、
気持ちよく日々を過ごせるようになったのです。
うつを克服した自分の経験が、娘を救う
46歳のとき、小学3年生の娘が友達からいじめられ、
担任の先生に信じてもらえず、
不登校に・・・
自分が命を絶とうと思ってしまった経験から、私は
たった一人でいいから、
自分を本当に思ってくれ分かってくれる人がいれば、
自殺をすることはない、と確信できていました。
だから、すぐに頭を切り替え、
「娘を丸ごと受け入れる。100%味方になる。
娘の言っていることが真実だ!」
と、丸ごと娘を受け入れるようにしました。
その甲斐があって、娘は学校には行かなくなっても、
私には心を開き、リビングで過ごすようになりました。
半年後のある日、娘がボソッと私に話してくれます。
「あの時、お母さんが分かってくれたから、
自分の胸に包丁を突き刺さずにすんだ」と。
私の経験が、娘の命を救ったんだ、人の役に立ったんだ、
と思った瞬間でした。
私が、うつ病の経験があり、自殺未遂をした経験があったからこそ、
娘を救うことができたのです!
自分の経験に心から感謝しました。
自己肯定感が高まり、幸せに・・・
自分の本当の気持ちの見つけ方を学び、
物事を自分の本当の気持ちで選択するようになりました。
そのおかげで、迷いがなくなり、決断が早くなりました。
答えは自分の中にある、と分かったので、
不安や悩みがなくなりました。
自分の本当の気持ちや直感を大切にしています。
悪循環を断ち切り、今は幸せで楽しく、
穏やかな毎日を過ごしています。
あの時、カウンセリングで地獄の苦しみから抜け出せた
今、自分の人生を振り返ってみると、
あの時、カウンセリングを受けていなかったら、
今の自分はありません。
勇気を出して、一歩踏み出して、本当に良かったと思っています。
心の病にかかり、苦しみから抜け出すのに17年かかりました。
こうして立ち直れたのは、非常に運が良かったと思います。
とてもいいタイミングでいい出会いがあり、
感謝の気持ちを持つことができた、
それも大きかったと思います。
私は17年かかりましたが
カウンセリングを受けていただく方には、
そんなに悩む必要はありません。
思ったよりも早く苦しみから抜け出して
自分らしく輝いて生きていけるようになります。
あなたが苦しみから抜け出し、幸せに生きていると
あなたの周りの人も幸せになります。
あなたが幸せになることが、
あなただけではなく、あなたの大切な人たちのことも
幸せにするのです。
だから、あなたに
心理カウンセリングで、暗闇を抜け出し
幸せな未来 穏やかな環境を手に入れてほしいのです。
かつての私のように悩み苦しみの中にいて
毎日が辛く、生きていくがやっとだという方、
そして、それを何とかしたいと暗闇でもがき続けている方に
受けていただきたいと思っています。
心理カウンセリングを初めて受ける時は、
とても不安があると思います。
「良くなりたい。楽になりたい。」
「でも、本当に良くなるのだろうか・・・」
このような葛藤があると思います。
でも、ほんの少しの勇気が
あなたの未来を素晴らしいものにしていくのです。
どうぞ、安心して何でもお話しください。
心の悩みを癒すプロがあなたを全力でサポートいたします。
一人でも多くの人が、悩みや苦しみから解放され、幸せな毎日を過ごせるようになることが、私の目指す世界です。
そのために、
・また失敗するのではないか
・不安で決断できない
・自分を責める
・ネガティブ思考が深まりやる気がなくなってしまう
などの悪循環を断ち切って、
サクサク行動できるようになり、
幸せな未来 穏やかな環境が次々と実現する
自己肯定 プログレスカウンセリングをしています。
私と一緒に、
あなたの未来を 幸せで楽しく
穏やかな毎日にしていきましょう。
心理カウンセリングルーム
「ひかり」
福島県福島市
なかむら れいこ
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